BRUTUSでお茶を。
ショップで売られている本を
カフェスペースに持って行って
お茶を飲みながら閲覧できる
大好きな『Standard Book Store』(茶屋町店)。
そこで、
昨日、お買い上げしてきたBRUTUSの最新号。
ちょっと、このタイトルにはギョッとしましたが・・・
中身を読んでみると
写真は褒められることを狙って撮ってはダメ(←ホントそうですよ、皆さん!)
でも、“結果として”褒められた写真は大切にしよう。
という
ちゃんとマトモなことが書かれてあったのでホッとしました(^^;)
いえ、ホッとしたどころか
正直、いたずらにアートぶってるわりには内容が希薄な写真特集号も少なくないなか
今号は非常に面白くて為になるイシューだと感じました。
紹介されている写真/写真家/写真集も興味ぶかいものが多いし
(個人的にはBRUTUSご用達フォトグラファー氏の記事が面白かった。)
マンガで解かれた写真史が
コンパクトによくまとまっています
写真は撮った後の「セレクト」が大切だということも、ちゃんと強調されていて
私としてはニンマリ
やっぱり…この充実度はメンズ雑誌ならではだな~
なんて、思ってしまいます#^.^#
興味のある方は書店でのぞいてみてくださいね。
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