みなさん、こんにちは!
やっぱり心配していたとおり、私のパソコンがイギリスのランケーブルに繋がらないので、日本語でブログやメールを打つことができません…
説明不足の『イギリスだより』ばかりで、ごめんなさい。
今日は、自分のワープロで打った文章をイギリスのパソコンにコピペしてUPします(時間さえあれば、こうすることも可能^^;)
さて、私はイギリスへ来て、かつてないほど充実した毎日を送っています。
先週の土曜日にバーミンガムでウェディングを撮影した後、日曜~月曜にかけて、湖水地方まで出掛けて、ウェディングフォトのワークショップにゲストとして参加してきました。
随分のどかな場所で開催されるのだな~、と思いきや…
田園風景の背後に、たいそう立派なビルがひかえていました。
このワークショップは、アナベル・ウィリアムスが主催するプロ育成プログラム。私は2日間だけの参加ですが、本来は3ヵ月ごとに授業がある1年間のコースになっています。アナベル・ウィリアムスはフォトグラファーとしてもワークショップの主催者としても、とても有名な人物で、イギリス各地のフォトグラファーが参加していました。
ワークショップの内容は、とても理論的かつ実用的。
イギリスと日本とでは、ウェディングフォトをとりまく環境が違うので、そっくりそのまま採り入れるのは無理があるけれど、私も帰国後、自分の活動に応用したいアイディアをいっぱい学びました。
そして、私の活動を皆さんに紹介する機会もいただきました。
「公式」ワークショップは5時まで。夜は、場所をパブに移して、「ほろ酔い」ディスカッションが続きます。
正直、英会話についていくのは本当に大変(誰も手加減してくれません…)ですが、楽しくて実りの多い2日間でした。招待してくださったアナベルに、本当に感謝です。
湖水地方から帰った翌日の昨日は、オックスフォード大学でウェディングを撮影しました。
これがまた…『ハリー・ポッター』の映画の中にまぎれこんだかのような特別なロケーションでの撮影で、今でもちょっと夢見心地。
ぜひ、写真を楽しみにお待ちください(^_-)
今日はこれから、イギリスの写真雑誌とのインタビューがひかえています。
アナベルから話を聞いた編集者が、日英のウェディングフォトの違いなどを取材したいと…。思わぬ展開に私もビックリですが、こうやってネットワークっていうものは広がっていくもんなんですねぇ。
またまた難易度の高そうな英会話にドキドキですが、頑張ります★
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