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2013年10月 3日 (木)

BRUTUSでお茶を。

ショップで売られている本を

カフェスペースに持って行って

お茶を飲みながら閲覧できる

大好きな『Standard Book Store』(茶屋町店)。

Img_1285

そこで、

昨日、お買い上げしてきたBRUTUSの最新号。

Img_1290

ちょっと、このタイトルにはギョッとしましたが・・・

中身を読んでみると

写真は褒められることを狙って撮ってはダメ(←ホントそうですよ、皆さん!)

でも、“結果として”褒められた写真は大切にしよう。

という

ちゃんとマトモなことが書かれてあったのでホッとしました(^^;)

いえ、ホッとしたどころか

正直、いたずらにアートぶってるわりには内容が希薄な写真特集号も少なくないなか

今号は非常に面白くて為になるイシューだと感じました。

紹介されている写真/写真家/写真集も興味ぶかいものが多いし

(個人的にはBRUTUSご用達フォトグラファー氏の記事が面白かった。)

マンガで解かれた写真史が

コンパクトによくまとまっています

写真は撮った後の「セレクト」が大切だということも、ちゃんと強調されていて

私としてはニンマリ

やっぱり…この充実度はメンズ雑誌ならではだな~

なんて、思ってしまいます#^.^#

興味のある方は書店でのぞいてみてくださいね。

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