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2009年5月

2009年5月31日 (日)

Photographer's Choice 09#1

以前に撮影したお客さまから《結婚報告葉書》が届きました。

この1枚を手にするたび、いつも郵便ポストの前で小躍りしたくなります。ウェディングフォトグラファーにとっては何よりの“ご褒美”なのです。

感想がしたためられた文章が嬉しいのはもちろんのこと、おふたりが葉書用にどんな写真をチョイスされたのか、興味津々。「あー、やっぱり♪」と思うこともあれば「へ~、なるほど!」と思うこともあり、本当に楽しみです。今回も、おふたりの雰囲気そのものの清楚な2ショットと、手づくりのリングピローに載せた指輪の写真を選ばれていて、思わず「なるほど~」(^^)b

一方、ここはPhotograper's Choiceの部屋。撮り手の勝手な思い入れで、あえて違う写真を選ばせていただくなら。。

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花嫁さんとリングガール。挙式前の廊下の片隅で。

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進行の合間を縫って、できる限り戸外で撮影する時間をいただくようにしています。自然光にドレスと笑顔が照り映えて、最高のショットが得られるから。ちなみに、このドレスは花嫁さんが高校生のとき手づくりされたもの(!)に、襟の飾り部分だけを新たにオーダーされたのだとか。ロイヤル・ファミリーのローブ・デコルテを思わせる素敵なデザインがよくお似合いでした。

そしてこの、みごと良い感じになびいてくれたベールの秘密は・・・

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これまた、撮り手お気に入りの1枚です。

by MichiPhotography

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2009年5月21日 (木)

デザイン一新

新しいトップ画像のTea Cup Bearは、2006年にイギリスを訪れたとき、Stratforf-upon-Avonの小さな雑貨屋さんで手に入れたもの。見つけたとたん、「これ私の!」と飛びつきました。

まさしく My Cup of Tea!

実物は、この写真よりも小さなもの。窓際のカップボードに祖母が使っていた古いテーブルクロスを敷いて、「物撮り」というよりは完全なるポートレイト撮影。とにかく見る角度によって表情がコロコロ変わるので面白くなってきて、気がつけば数十枚も撮影していました。これは、斜め45度、アイドル撮りの王道的アングルから撮影した1枚。彼の「フフン♪」と鼻を鳴らす音が聞こえてきそうな流し目線と、ティカップの中の紅茶がチラッと写っているところがポイントです。

さて、Tea Cup Bearを買った同じ年に、このブログを始めて以来、初めてデザインを一新してみたわけですが、本当は、本サイトの改装の方がメインなんです...

ところが、「撮影プラン」に関わるスタッフ(★神戸在住)との最終ミーティングを、新型インフルエンザ騒動のさなか“大事をとって”延期したため、本サイトの改装は更に足踏み_その間、できることからやってしまおうと、こちらから先に手を入れました。

本サイトの改装に伴い、ウェディングフォトに関するブログだけ独立して起ち上げようかとも思ったのですが、私に2つのブログを管理・運営できるはずもなく・・・これまでどおり、このブログ1つに全てのトピックを集約させます。で、新しいウェディングフォトのページに合うよう、このブログも「お色直し」した、というわけです。

グダグダと説明してしまいましたが・・・ 新しくなる本サイトの方も、お楽しみに♪

言い忘れてましたが・・・「ふぉとみっちゃん」の母ブログ、5月16日に更新しました 》 http://blog.goo.ne.jp/t4-2

スパムメール防止のため、現在、コメントを承認制とさせていただいてます。コメントを書いてくださってもすぐには表示されませんが、ちゃんと届いているので、ご安心ください。折り返し、承認→お返事しますので、よろしくお願いします。

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2009年5月20日 (水)

久々に講座あいまTEA

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今日からまた写真基礎講座の新しいタームが始まりました。

いつもながら、皆さんの自己紹介が面白くて聴き入ってしまいました。ほんと、色んな方々が色んな思いで集まってくださってるんだなぁ…と。
夜の部も楽しみ♪

実は、前タームから昼と夜の部の間の空き時間が短くなって、あいまTEAする機会が減ってしまったのだけれど、今日は初日だし、大丸裏手の『O‐CHA CAFE』で一服することに。

いつも1人のときはカウンター席だけど今日は人が少ないから窓辺のテーブル席を占拠。

インテリアもメニューもモダンジャパニーズ・スタイルだけど、雰囲気や味が気取り過ぎていないところが好き。

これから時間まで、広い机に道具を広げて、アンケートに目を通したり、書き物をしたりして過ごそうと思います。

(携帯より)

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2009年5月12日 (火)

第8回連載、そしてベルギー

フォト&エッセイ『英国ウェディング物語』を掲載中の英国情報誌『ミスターパートナー』6月号が現在発売中です→
http://www.mrpartner.co.jp/file/mokuji/content.html

今月のテーマは『新郎新婦の両親』。とりわけ、ウェディングDAYにおける“花嫁の父”の、フクザツな心模様のお話です。

先日、神戸で撮影させていただいた花嫁さんのお父さまも・・・。お支度室に入って来られても終始うつむいたまま、室内をグルグル歩き回ったり、話しかけられても知らんぷりされていたり・・・ご家族から「よっぽど緊張してるのねぇ」なんて、囁かれていたのですが・・・挙式の入場リハーサルで花嫁さんと腕を組んだとたん、感極まって、ポロ、ポロ、ポロ。。。やはり、こちらまでグッときちゃいました。そんな「父の背中」に、「本物の喜びと本物の悲しみは、本当に背中合わせなんだな」って、いつも教えられている「ふぉとみっちゃん」です。

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ベルギーの友人からの紹介で、昨日、初めて日本へ旅行に来たというドミニクとリズに会いました。

あいにく私は午後から仕事だったので、限られた時間で日本の「テイスティでエキサイティングなリアル・フード」を体験してもらおうと、2人をご案内。

まずは王道の_

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そして、私が京都以外からの来客と会うときによく利用する、三条鴨川沿いの『京はやしや』で、お茶を_

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時折こういう機会があると、私にとっても、すごく良いリフレッシュになります。

内容は忘れちゃったけど、やたら笑いながら話していた最中にリズが写してくれた1枚。

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ヒトサマの笑顔は、いつも写真に撮って眺めているけれど、こんなに笑っている自分の写真をマトモに見たのは初めてのような気がして・・・なんだか、新鮮w(゚o゚)w 今度から雑誌のプロフィール写真これにしようかなぁ、なんて(笑いすぎか

ベルギーついでに・・・

ちょっと前にベルギーへ旅行に行った知人が、お土産にくれた『ベルギー紅茶』の話を。

ベルギーで飲んだ紅茶といえば、リプトンの缶入りアイスティか、友人が得意げに作ってくれる特製ハーブティしか知らなかったけれど、こんな立派なブランドもあるのですねぇ。パッケージが、さすがアール・デコの国というべきか、イギリスのものとはまた違う洗練されたデザインです。

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裏面にはベルギーらしくフランス語とフラマン語と英語で効能書きがあって、それによると「中国産とセイロン産をブレンドした茶葉に、イタリア産のライムと、カリブ産のベルガモット、それにレモンとマロウ(※ゼニアオイ)の花びらを少々加えた上質のアールグレイ」とのこと。確かに、濃~く淹れると少しクラッときそうなほど芳醇な味と香り。その濃密さは、やはりベルギーチョコレートと通じるような気がします。

~ホントまた行きたくなってきたなぁ、ベルギー、も。

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2009年5月 6日 (水)

黄金週間

5月3&4日に開催された『第11回 高槻ジャズストリート』のボランティア写真班に、5月3日だけ参加しました。

ボランティア写真班というのは、高槻市の繁華街全39ヶ所で同時多発的に繰り広げられるジャズライヴをハシゴしながらツブサに撮影していく、ユカイながらもハードな撮影部隊のこと。私は4日がウェディングの撮影だったので、辞退しようかとも思ったのですが、写真班仲間から誘っていただいたこともあり、リフレッシュを兼ねて参加することに。

結果・・・楽しかったぁ♪

ジャズの撮影をしたのは3年ぶり。久々に、音楽に向けてカメラを構えるときに感じる特別のドキドキ☆ワクワク気分を味わうことができました。

思えばロンドンや日本で、ずっとジャズとウェディングを撮りつづけて来た「ふぉとみっちゃん」・・・この2つ、かけ離れているようでいて、私の中では見事1つに繋がっていることに気づきました。

要するに私は、ライヴ撮影が好きなんです。ポーズや照明をがっちりセットして作り上げる作品より、被写体が自然に放つ魅力や、偶然また必然的に起きるリアルなドラマを写真にすることに、より大きな喜びを感じます。ジャズの生演奏もウェディングの当日も、最高に魅力的でドラマティックな「ライヴ」という点では共通していますよね。

それに、“人の幸せそうな笑顔”を撮っていると・・・こちらも幸せで、泣けてくる。この感覚は自分でも不思議で・・・いちど精神分析を受けてみたいとさえ思ってますが(^^;) 「ライヴ」の主役である演奏者や新郎新婦さんはもちろん、主役を見つめる聴衆や参列者の至福の笑顔と出会うたびに「人間に生まれて_写真をやって良かった」と心ひそかに思う「ふぉとみっちゃん」なのです(#^.^#)

さて、今回のジャズストでも数々の素敵なライブを観て聴いて撮ることができました。中でも「有名人」といえば、(いとこのマッキーと並んで)高槻が誇るミュージシャンのROLLYさんでしょう。1番大きな会場である市民グランドがパンパンの熱気に包まれました。

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パフォーマンスもさすがっ!でした。ジャズストらしく、ギター1本でスタンダードを弾き語り、自曲もジャズ風にアレンジして。私はROLLYの曲を積極的に聴いたことはないのですが、デヴィッド・ボウイとかロッキー・ホラーショーとか、好きなものが一致してるゎ♪って、勝手に親近感を持ってます(^^) 事実、この日もボウイの主演映画のタイトルでもあり、劇中でマリーネ・デートリッヒが歌った『ジャスト・ア・ジゴロ』を小粋に披露してくださり、シャッターを切りながらゾクゾクしました。

お顔のハッキリ写った写真をブログ上で公開するのは控えようと思いますが・・・いずれにせよ、私が個人的に気に入っている1枚↓

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そのほかの作品は、6月に開催される『ジャズスト写真展』で展示される…と、思います(←せっかく撮影したからには、なんとか時間を作って作品を提出したいと思ってます ^^;)。また告知しますので、興味のある方は観に来てくださいね。

たった1日だったけれど、良い休日でした。

5月の写真講座のスケジュールをUPしました。おかげさまで、基礎講座の夜の部は既に定員に達したそうです(キャンセル待ちの登録は可能だとか)。詳細はコチラ≪ http://homepage3.nifty.com/photo-michi/info.htm

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