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2008年12月30日 (火)

カウントダウン③

年々、時のたつのは早い、早いと口走ってしまいますが_

こうして、時をかけて積もった庭のゴミを掃き集め、すっかり曇った窓の汚れを拭きとってみると

1年という時が決して短くはないことを_ そして、

庭先や窓ガラスと同じように、自分自身にも

1年かけて知らず知らずのうちに蓄積されたもの ― 悪いものも良いものも ―が

そこそこのボリュームとなって身についているんだろうな・・・

ふと、そんな考えが浮かんできました。

01

やはり年末は時の流れを強烈に意識するせいでしょうか_

ちょっと前にも書いたけど、この時期、ラジオやテレビから懐かしい音楽が沢山流れてきます。

そんな中、久々に沢田研二の『時の過ぎゆくままに』という曲を聴きました。

私が物心つくよりも、もっと前の曲なので、知らない方も多いかと思いますが(^^;)、何を隠そうワタクシ、この曲は日本を代表する屈指の名曲だと思っています。以前、イギリスのミュージック・クラブで、ミュージシャンの友人たちに「日本の名曲を歌ってくれ!」と、けしかけられたとき、独断と偏見で、この『時の過ぎゆくままに』を披露しちゃったほど#^。^# まぁ、私の歌唱力で伝えられる良さなんて知れたものですが_それでも、「すごくユニークで良い曲だ!」と言って、すぐ即興で伴奏してくれました。それくらいカッコ良い曲なんですよ、これ。歌詞が分からなくても、メロディだけで人の心をわしづかみにするような、切なさとインパクトがあります。そして、アレンジが、これまた独特で素敵(※『太陽にほえろ!』のテーマ曲と同じ作者です)。

もちろん、歌詞が理解できれば、なお良し。

私も子供の頃は、歌詞の意味をよく理解せずに聴いてました。「トキノスギユクママニって、どういう意味?」と親に尋ねても、イマイチ明確な答えが返ってこなかったし・・・でも今にして思えば、確かにこの言葉のニュアンスを別の言葉に置き換えて説明するのは難しいですね。それにしても、なんて深くて、崇高で、「音」の美しい言葉でしょう...

時の過ぎゆくままに その身を任せ

男と女が漂いながら

もしも二人が愛せるならば

窓の景色も変わっていくだろう

こうした、子供の頃に慣れ親しんだ、豊かな言葉を持つ歌の数々が、「ふぉとみっちゃん」の言葉や文章の血肉となっていることは間違いありません。

02

ところで、昨日『驚きの嵐』という番組の中で、「あらゆるものを一定条件下で放っておいたら、時間の経過と共にどのように変化するか(しないか)」という実験をやっていて、そのBGMに、なんと、この『時の過ぎゆくままに』が流れていました

ほったらかし=『時の過ぎゆくままに』という引っかけが_実に安直かつナイスな心意気

きっと、この番組の音響担当者もジュリーびいきに違いない !?

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