いってきます☆
再び、イギリスへ_
イギリス滞在記は、MichiPhotographyサイトのトップページにリンクされている
facebookページに1日1枚、掲載予定です。
facebookをやっていないかたでもご覧いただけます。
facebookをやっているかたは是非ページに「いいね!」を押してくださいね~
一緒にイギリスに居るような気分を味わっていただければ嬉しいです#^_^#
MichiPhotographyサイトはこちら→OPEN
再び、イギリスへ_
イギリス滞在記は、MichiPhotographyサイトのトップページにリンクされている
facebookページに1日1枚、掲載予定です。
facebookをやっていないかたでもご覧いただけます。
facebookをやっているかたは是非ページに「いいね!」を押してくださいね~
一緒にイギリスに居るような気分を味わっていただければ嬉しいです#^_^#
MichiPhotographyサイトはこちら→OPEN
本と文房具とツナサンド。
BGMはブルース。
窓の外は雨。
大好物がそろった、至福の休息時間。
このスタンダードブックストア(私が行ったのは茶屋町店)では、書店で売られている本を併設のカフェへ持ち込みOK。
じっくり読んでから、買うか買わないか決めることができます。
♪売りものの本を買う前に、お茶を飲みながら読めるなんて♪
イギリスで初めて、この手の書店カフェに出会ったときは
「夢のようなシステムだわ~☆(=売り手も買い手も神経質な日本じゃまず考えられないな)」と、思ったものですが…ちゃんと日本でも出会えました!
そういえば、このスタンダードブックストア、雰囲気もロンドンのカフェ書店っぽい。。。
店主も欧米の本屋好きなのかな(^^)
▲チャリングクロス・ロードの有名書店『foyles』に併設されたカフェ。ロンドンでの、私のお気に入りの場所の1つです。
ちなみに、本日カフェでじっくり読んだ本(二見書房の『Wedding』)は、お買い上げしてきました。
これがまた、私のウェディングフォトづくりに素敵なインスピレーションを与えてくれそうな本でして_
VIVA、書店カフェ(^0^)/
例によって旅の終盤は、会い残した友人達と会ったり、荷物の整理をしている間に時間だけが瞬く間に過ぎてしまい、ブログの更新もままなりませんでしたが。。。
イギリス最後の夜にして初めて、宿近くのパブ『THE FLASK』で、イギリス名物Fish&Chipsを食し_
▲FLASKは、私が1番好きなエールビール『YOUNG'S』の直営店。ポンプから汲みたての瑞々しいYUNG'Sが飲めるだけでなく、魚やポテトの揚げ衣にもYOUNG'Sが使われているため、とびきりサクサクしてて風味豊か!お店によって当たり外れの大きいFish&Chipsですが、ここのは大当たりでした☆
出発当日にして初めて、宿から少し離れたティルーム『HIGH TEA of Highgate』まで足を伸ばして、紅茶とスコーンのCream Teaを楽しむことができました。
▲HIGH TEA of Highgateは地元の人にも観光客にも人気らしく、こじんまりした店内は超満員!可愛らしくてセンス抜群のインテリア、しっかりした香りとコクを備えた紅茶、固すぎず甘すぎない絶妙な焼き上がりのスコーンと、本場コーニッシュ地方産の超濃厚なクロテッドクリーム、そして感じの良い店員さん_と、すべてが完璧に揃っているので人気なのも無理ありません。
なんて
こんなことばっかりブログに書いていると、いかにも楽しいことばかりのようですが。。。
実際はもちろん、そんなことはありません。
もしかすると、日本から出なければ知らずにすんだかもしれない
自分の小ささや駄目さ
感じずにすんだかもしれない
痛みや不安も
今回もまた、たっぷり味わってきました。
それも楽しみの1つといえるほどの「M」ではありませんが(^^;)
でも、それが真実のものならば、やっぱり「知らぬが仏」より
「真実を知ることに真実の幸せがある」と思いたい。。。
なんてことを、旅の終わりに
たまたま同じ宿に泊まり合わせたアイコさんと語り合ったりもしました
そんな旅も、もうおしまい。
16日間、ヨーロッパの固くてデコボコした石の道を毎日歩き続けるという過酷な任務に耐えたブーツの汚れを落とし、たっぷりと栄養クリームを与えて、心からお疲れさまを!
そして私も、ちょっと一息ついて_
また明日から、いつもの・・・そして新しい「ふぉとみっちゃん」の日々をはじめます
古い建物好きにとって、ロンドン(いえヨーロッパ全体)の街歩きはたまりません♪
あのマックでさえ、こんなに愛らしく_
ついでながら、街角でこんな光景を見かけるとホントMacが欲しくなってきます(まぁ持ち主の問題って話もありますが^^;)
とはいえ、こんなロンドンも、今、深刻な不景気と、オリンピック開催に向けての再開発のせいで、街のあちらこちらが工事中の噴煙だらけ。名物のオックスフォードストリートやリージェンツストリートまで多くの建物が取り壊され、ブルトーザーが轟音を響かせているのには驚かされました。
これまでどおり、ちゃんと景観を大切にした再開発になれば良いけれど・・・
次に訪れたときにどうなっているか、心配です。
ちょっとシンドかったけど、すごく有意義で楽しかった写真協会のコンベンション。
昨夜は打ち上げ的なディナーパーティに出席しました(^^)
パーティでは食事だけでなく、昨年度の優秀賞に選ばれたフォトグラファーの表彰式が。
協会長のPhill Jonesの挨拶で厳かに開幕しました。
ちなみにパーティは正装です。
さっきまでジーンズで会場をウロウロしていたはずの人達が、いつの間にかドレスアップしてました。
ウェディングだけでなく、ありとあらゆるカテゴリーがある中、もちろん私の1番の関心はウェディング部門。
ウェディングだけでも。。。
コンテンポラリー部門
_と、実に細かくジャンル分けされています。
正直、私にはその区別がよく分からないのですが
それだけウェディング部門が充実していることだけは確か(^^;)
そして、全カテゴリーの中から選ばれた「年間最優秀賞」はポートレイト部門からの選出でした。
やはり、感激もひとしおのようですね(^^)
たっぷりのご馳走とワイン、そしてまた新しい仲間と_
_私にとっては、コンベンションを乗り切ったご褒美みたいな一夜でした☆ ↓ こちらのブログもご覧ください→OPEN
今回の旅の大切な目的の1つが、アンティーク(*ヴィンテージともいう)のウェディングフォト&ポートレイトを買い求めること。
まず、アンティークフェアの情報誌を購入して日程や場所をチェック
地図を片手に知らない場所を訪れるのも、また楽し♪
ヴィクトリア駅の外れの会場でしたが、中はこんなに大賑わい↓
しかも、19~20世紀のウェディングフォトと運命の出会いをしてしまいました☆
サイズも値段も、期待していたものより少しオーバー気味だけれど、とても珍しくて上質の物だったので、出会ってしまったのが運命だと、思い切って購入しました(^^;)
↑売り手のANNと、友達のテンちゃんからも情報を得て、このあとポートベロー・マーケットにあるお店へ。
ここでも、ウェディングフォトとポートレイト(こちらは期待どおりの物)をゲット。 同じ並びの店で、銅版製のスタンプ屋さんを発見。 けっこう高価なので、集めているカメラとMのロゴを1つづつ、(泣く泣く)厳選して、購入。 数年ぶりに訪れたポートベローは、『ノッティングヒルの恋人』で一躍有名になった『The Travel Bookshop』が潰れていたり_ かと思えば、私も去年イギリスへ来たときに、たまたま写真が可愛くてレシピ本を買って帰った、新しいカップケーキの専門店『The Humming bird Bakely』が大繁盛していたり_ と、悲喜こもごもの変化はあるものの、やっぱり魅力的な町でした。
最近のコメント